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| 「減災」とは、阪神・淡路大震災の後に生まれた考え方です。災害を未然に防ぐことを「防災」といいますが、災害が発生してしまった場合を想定して、その災害による被害を少なくする、つまり「災いを減じる」ために対策を講じることを「減災」といいます。地震の際に二次災害として発生しやすい「火災」から、どう工場、倉庫、駐車場を守るかは、重要な経営課題になっています。 |
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| 現在、多くの倉庫や工場・駐車場などの鉄骨にはロックウールを主成分とした耐火被覆材が使われています。ロックウールは、1975年のアスベストの吹付け使用禁止後、アスベストの代替として広く使われ始めた鉱物繊維です。しかし、時とともにボロボロと剥がれ落ちてホコリが舞ったり、火災の時に耐火性能を発揮できないといった難点がありました。最近ではロックウールの粉塵による健康被害も指摘されています。また、アスベストと見間違えられてイメージが悪いので改修したいという方も多くなってきました。 |
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| しかし、これまでの吹付系耐火被覆工法で耐火改修を行うと、設備も大掛かりになり、全面養生によって立ち入り制限が発生するなど、大規模な改修工事となってしまいます。時に、長期間に渡って施設利用をストップしないといけない状況でした。 |
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■施設利用を止めずに簡単に改修したい。
■清潔感のある、ホコリの出ないものを検討したい。
■将来に渡り、健康に対してなんら心配のないもので改修したい。
■見た目にも、明らかにアスベストとは違うものを検討したい。 |
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そこで開発されたのが、養生不要で短期施工が可能になった熱膨張シート型耐火被覆材『フィブロック』です。1.0〜2.5mmとレジャーシートのように薄い耐火被覆材で、耐久性に優れ、粉塵発生ゼロ、ピンやねじで物理的に留めつけられるので、従来品と比べて壁にしっかりと固定できます。素材がゴム状で、地震の揺れやゆがみによって剥がれ落ちたりする心配がありません。
施工が簡単で工事の低コスト化・短期化を実現しており、施設を稼動させながら簡単に改修できるところが大きなメリットです。人体に有害な粉塵などの心配がなく、安全で安心な空間が実現します。
せっかく施工した耐火被覆材が、地震による揺れや建物のゆがみのせいで剥がれ落ちてしまい、有事に耐火性能を発揮できないのでは意味がありません。施工時だけでなく、長期に渡って施設・財産を守る耐火被覆材の普及に努めてまいりたいと考えています。
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| ※ | 建築材料における品質の確保には「施工」が欠かせません。より高い品質をご提供できるように、東邦レオでは一貫した耐火被覆の責任施工を行っています。
| | ※ | 耐火改修に関する資料をご用意しております。ご興味ございましたら、以下のページよりお問い合わせ下さい。
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現在、日本では耐火被覆材として鉱物繊維の「ロックウール」が最も多く使われています。アスベストの代替として利用されてきた「ロックウール」ですが、平成5年に旧労働省から『・・・これら繊維状の物質の中には、その形態的な特徴に起因する眼、皮膚等への健康障害だけでなく、動物に対する長期暴露試験においてがん原性を示すものもあるとの報告もある・・・』と通達があり、労働衛生上の指針としてアスベスト同様の安全対策を取るよう求められています。 |
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「フィブロック」は耐久力が高いでなく、表面に静電気が発生せず「ホコリ」がつきにくいところが、従来の耐火被覆材とは大きく異なる特徴です。粉塵発生ゼロのクリーンな素材であることから、「食品」や「精密機械」を扱う工場やクリーンルームなどでも安心して使用することが可能です。また表面が光を反射し照明の効果を高めるため、フロア全体の印象が「ぱっと」明るくなるといった思わぬプラスアルファの効果が生まれた事例が多数発生しています。耐火被覆材によって、明るくクリーンな工場づくりをサポートいたします。 |
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